パフォーマンス キャプチャとアニメーション

動くキャラクターこそ、
デザインの真価です

Blue Dot: A 3Lateral Showcase of MetaHuman Animator
フォトリアルな静止デジタル ヒューマンを作るのは簡単ですが、本当の説得力が問われるのは、それらが動き出したときです。MetaHuman はすべてがフルリグ対応で、すぐにアニメーション可能な状態で提供されます。また、リアルな演技を実現するためのツール群も揃っており、キャラクターの動きをより自然で信じられるものに仕上げることができます。
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MetaHuman アニメーション機能

ビデオや音声からパフォーマンスをキャプチャしたり、従来のキーフレームを使ったり、これらを組み合わせて MetaHuman に命を吹き込むことができます。MetaHuman リグは、キャラクターを編集してもクオリティを損なうことなく、さらにアニメーションを他の MetaHuman 間で共有することも可能で、制作パイプラインの効率を最大化します。

カメラやマイクロフォンから高品質なリアルタイム フェイシャル アニメーションを実現

MetaHuman Animator を使えば、俳優のフェイシャル パフォーマンスをキャプチャし、ほぼすべてのカメラ (Web カメラや多くのスマートフォンを含む) を使って、あらゆる MetaHuman に高品質なアニメーションとしてリアルタイムで再現できます。また、音声のみでリアルタイムのフェイシャル アニメーションを生成するオプションもあり、俳優の感情を反映した表情を、音声だけで表現することも可能です。

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数分で実現できるプロダクション品質のフェイシャル アニメーション

俳優のフェイシャル パフォーマンスの細かなニュアンスまで忠実に再現し、オーディエンスを魅了する説得力のあるキャラクターを実現するには、MetaHuman Animator で収録を行う際に深度センサー搭載の iPhone か、ステレオ HMC (ヘッドマウント カメラ) システムと専用の深度プラグインが必要です。最終品質のフレームは、わずか数分で処理されます。 

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どの MetaHuman でも使える、アーティスト フレンドリーなアニメーション

MetaHuman Animator で作成したフェイシャル アニメーションは、わずか数回のクリックであらゆる MetaHuman キャラクターに適用することができます。アニメーション データはセマンティックに正しく、適切なリグ コントロールを使用し、時間的な一貫性も保たれているため、スムーズなコントロール遷移が実現されます。これにより、アニメーターは Unreal Engine 上で簡単にアーティスティックな仕上げや微調整を加えることができます。

MetaHuman のフェイシャルの描写基準

すぐに使える、全身モーション キャプチャやキー アニメーション対応のフルリグ 

すべての MetaHuman には、全身と顔の完全なリグが標準搭載されており、Live Link を使った全身モーション キャプチャや、従来のキーフレーム手法でアニメートさせることができます。MetaHuman リグは、コントロールリグ、シーケンサー、ML デフォーマーをはじめとする Unreal Engine のアニメーション ツール一式に対応しています。

Live Link

コントロール リグ

シーケンサー

ML デフォーマ

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